マジで気が合う！本気で女性を惚れさせるなら『共通の敵』を作れ！

意中の人から意識されたくても、なかなか難しいですよね。

一生懸命やってるつもりでも、振り向いてもらえず落ち込んでしまうのも仕方ありません。

でも実は、恋愛において好きになるきっかけというのは、かなり単純なもので誰でもマネができます。

そのやり方とは、「共通の敵」を作ることです。

この記事では「共通の敵」を作ることで相手と絆を生む方法と理由をご紹介します。

僕は類似性の法則と、「共通の敵」を作ることによって、女性から

と仲良くなることが増えました。

「共通の敵」を作るだけで、相手はあなたへ仲間意識を持ち、気持ちを共感しているアピールになります。すると、食事に誘うなどのアプローチが格段にスムーズになります。

『類似性の法則』について、おさらい

当サイトではこれまで「共通点を引き出し、相手へ類似性を示そう」ということをオススメしてきました。

なぜなら、相手の価値観を肯定して同調することによって心の距離が縮まるからです。

たとえば、初対面の人と同じ苗字だったり、同じ音楽アーティストが好きなだけで盛り上がったことってありますよね。

類似性の法則は、強力な共通点が1つあるだけで「自分と同じモノが好き」という仲間意識が生まれ、親しみが出ます。

なので、恋愛においても「類似性の法則は必須のテクニック」と言えるんです。

女性は力の弱さを補うべく、本能的に群れで行動する習性があるので

「僕はあなたと同じ価値観を持った仲間ですよ。」

という気持ちが伝わるような言動は、女性にもっとも効果的です。

共通点が増えれば増えるほど相手はあなたのことを好意的に見るようになります。

恋愛の特効薬にもなる「共通の敵」を作る、とは？

今回ご紹介する「共通の敵」を作るという行為は、類似性の法則を基本に置いた応用編とも言えます。

わかりやすく言うと、類似性の法則が『ポジティブな物事を肯定すること』なら「共通の敵」を作るとは『ネガティブな物事を肯定すること』です。

身近なところで例えるなら、学生時代に気に入らない教師や同級生がいたら、友達と悪口を言って盛り上がったことはありませんか？

これは悪口を言いあうことでお互いの仲間意識を確認しあい、絆を結束するためによるものです。

それによって、相手は更に仲間意識が刺激されて、より強固な関係を築くことができます。

「共通の敵」を作るうえでは『類似性の法則』がありき

人を好きになるきっかけは、こうした類似性の法則を活用すればそんなに難しいものではありません。

「共通点があるか・ないか」から「共通点が好きか・嫌いか」へと昇華するだけの話です。

そして男性がいかに女性からモテるかは、共通点に”嘘でも”同調できるかという所で勝負が決まります。

ここからは相手の好き嫌いに同調する会話のステップを紹介していきます。

1. 共通点を引き出して、類似性を示す
2. 「共通の敵」を作る
3. 安心感を感じてくれたら成功

①共通点を引き出して、類似性を示す

類似性の法則は、まだお互いのことをよく知らない段階であるほど有効とされています。

なぜなら「安心できる共通点があるなら、もっと探って安心したい」という心理作用がはたらくからです。

感性が同じであればあるほど、相手にとって心地良いものなので、取っ掛かりとなる共通点は会話の肝。

相手の情報（仕事、プライベート、過去、価値観など）を引き出せば引き出すほど、類似性の法則（＝共通点）を当てはめていくことができます。

具体的な会話例

という風に、「同じ、僕も、一緒」という言葉と「奇遇、偶然」という希少性のある言葉で共通点を示します。

希少性の言葉を使った類似性の法則を活用する会話の仕方は、ワンナイトを狙える武器になるくらい重要です。

一瞬で女性を落とすことができる特別な会話術については下記の記事を読むと身に付けることができます。

②「共通の敵」を作る

類似性の法則の基本を抑えたら、よりお互いの距離を縮める応用テクニック「共通の敵」を作っていきましょう。

仮に女性が共通の知人に不快感を抱いていたとします。

このような場合、女性の肩を持つような立ち回りが有効です。

「共通の敵」を作る、良い切り返し

もし、このときに反対意見を持っていたとしても女性を贔屓していきましょう。

対して、モテない男性は正直に自分の意見を通そうとしてしまいます。

「共通の敵」を作れない、悪い切り返し

このような反論は、女性と対立した関係を持ってしまいます。

女性は自分の意見に対して頭数が多い方が安心するため、気に入ってもらいたければ媚びてでも肯定するのがモテる男性のやり方です。

要は、自分がなんとも思っていなくても女性が嫌いであれば、女性の意見を肯定することが大切なんです。

という印象を植え付けるために『とにかく共感・同調すること』が大切になります。

もちろん、相手が苦手だと思うモノは『人』に限った話ではありません。

など、マイナス要素を引き起こす物事なら何でもアリです。

③女性が安心感を感じたら成功

人は否が応でも嫌いな物事を意識してしまう習性があります。

そんな不安な気持ちを安定するために自分の味方になってくれる人の存在で心を安定させようとします。

その安定剤としての役割として、あなたを意識するようになったら大成功です。

と心の拠り所をあなたに求めるようになったら、女性はあなたの思うがままです。

※ただし、イキ過ぎた敵の批判は自分の株を下げます！

「共通の敵」を作るというのは「嫌われている人の悪口を言う」という趣旨に近いものです。

しかし他人を批判するばかりのネガティブな発言は女性から敬遠されてしまい、デメリットにもなりえます。

なぜなら、あまり言いすぎると

と無意識に自分を投影してしまうからです。

あくまでも、女性が気持ちを打ち明けたときに同調する程度で抑えるのがポイントとなっていきます。

自分が「ただの嫌な奴」にならないよう、過剰な悪口はしないほうが無難。

まとめ：「共通の敵」を作って、心の距離を縮めよう！

今回は「共通の敵」を作ることによって絆を深める方法について解説しました。

人間は自分と似ている人を好きになる性質があります。

良い部分も悪い部分も含めて、お互いの「共通点」を意識しながら会話をしましょう。

モテるテクニックの原点「相手に共感する」とは、要するに共通点を持って相手に寄り添うこととも言えます。

そのためにも普段から相手の好きなモノや興味・関心、嫌いなモノをリサーチしていく必要があります。

まだ相手の価値観を引き出せる会話術を身につけていない方は、下記の記事をご覧ください。

管理人が使っている「共通の敵」の作り方

ここまで読んでくださったあなたに、僕がよく使っている「共通の敵」の作り方をお届けします。

「はぐれるとマズイから、手を繋ごうよ。」
「外は寒い(暑い)ね。どこか入って休もうか。」

このように「状況」や「環境」を悪者に仕立て上げる方法は、誰も傷つかないうえ女性に心配りもできます。

自然とホテルへと誘う口述にもなるので、ぜひ試してみてください。

（好きになるキッカケすら与えられない人へ・・・）

モテたいのに周りに女性がいなければ、マッチングアプリを使うことをおすすめします。

なぜなら、マッチングアプリの機能には最初から共通点を示してくれたり、共通する趣味などでマッチするという強力な機能があるからです。

女性も心の寂しさを紛らわために活用している人が多いため、「とにかく会って異性から求められたい」という共通する目的であれば、達成することも容易いでしょう。

やる気がみなぎってきた男性はコチラの記事をご覧ください。

僕が実際に使っている「本当に出会えるマッチングアプリ（出会い系サイト）」をランキング化し、ご紹介しています。